会長方針

2024-2025年度 会長 細谷 浩之

2024-2025年度 綾瀬春日ロータリークラブ
スローガン「親睦と奉仕活動の継続」

2024年-2025年RI会長ステファニー・アーチックは

「The Magicof Rotary」ロータリーのマジックをテーマにしています。

ロータリー会員は社会奉仕をするたび、寄付をするたび、新会員を迎えるたびに、マジック(魔法)を生み出しているとアーチック会長は述べて、多くの人びとを救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げるようと呼びかけています。
また、「継続と変化のバランス」を取ることの必要性も強調し、どちらもロータリーの行動計画の原動力であると述べました。
またポリオ根絶へのコミットメントとしてポリオプラス・ソサエティへの参加や、各地区でのソサイエティの創設など、ポリオ根絶のために全力を尽くすように求めています。

また2780地区佐々木辰郎ガバナーの地区テーマは「ロータリーのマジックを行動で示そう」です。

1.活動の指針
我々会員個々が行動を起こし、プロジャェクトを行い、募金や寄付を行うことにより、そこにマジックが起こると信じます。

2.クラブ活性化の為の施策
現会員のスキルの再確認・新会員の入会活動・新クラブの結成と育成を行う。

3.数値目標
会員増強 ●1クラブ純増2名
寄付目標 ●ロータリー財団200ドル/人 ●ポリオ寄付40ドル/人 ●各クラブ1人以上の恒久基金への寄付 (1000ドル寄付)●米山記念奨学 20,000円以上/人(普通寄付+特別寄付)
3,000円以上/人(普通寄付目標)

4.クラブと地区の更なる連携強化(地区委員会とクラブ委員会の連携強化)
地区委員会の見直しとメンバーの見直しとメンバーのスリム化(約320名から183名)
以上がガバナーのテーマになります。

「親睦と奉仕活動の継続」

そこで今年度の私の会長方針は

1.親睦の充実
ロータリーの会員同士の意思の疎通と親睦を通して深め合い楽しいロータリーライフを目指します。

2.奉仕活動の継続と変化
長い歴史のある「コスモス例会」と2年前から始めた「寺っこや食堂」の継続と充実をはかります。

3.会員の増強
新会員が入会することで、クラブが活性化し、クラブに勢いがつきます。

以上3点に重点を置きクラブ運営してまいりますので会員の皆様よりご指導、ご協力の程よろしくお願いいたします。